蓮田市議会 2022-12-15 12月15日-一般質問-05号
また、令和3年度の決算書の中にも、5項目ではありますが、経営指標を記載しております。 経営比較分析表の経営の健全性・効率性についての経営指標につきましては、年度によって若干の違いはありますが、全体的、また県内類似団体平均値と比較すると、おおむね良好であると分析しております。
また、令和3年度の決算書の中にも、5項目ではありますが、経営指標を記載しております。 経営比較分析表の経営の健全性・効率性についての経営指標につきましては、年度によって若干の違いはありますが、全体的、また県内類似団体平均値と比較すると、おおむね良好であると分析しております。
令和3年度水道事業報告書の概況の中に、新たに経営指標に関する事項の記載が加わりました。経営の健全性や効率性、老朽化の状況など、客観的に分析するのには必須のものであり、このたびの掲載を評価いたします。 平成30年3月に策定した新水道ビジョンにおいて、「いのち輝く水、安全で快適なわたしたちの水道」を基本理念に掲げ、その達成に向け、持続、安全、強靱の観点から、各種事業に取り組んできています。
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、年間排水量や年間汚水処理量が減少し、極めて難しいかじ取りを行ってきたと推察をしますが、たゆまぬ経営努力と経常経費の縮減などによて、経常収支比率や経費回収率などの経営指標が、直近5年間で最もよい数値を示す結果となりました。このことを高く評価いたします。
また、経営指標に関する各事項について、料金回収率が下がっているが、どうかとの質疑に対し、上下水道課で使用している車両は、ほとんどが10年以上経過しています。車両は4年から6年でほとんどか償却されてしまうため、かなり少額になっています。また、料金回収率については、現状94.26%ということで、収支が賄えていないという状況を表しています。
◎尾上 課長 流動資産約17億円ということで水道料金の引下げの考えはないかということだが、先ほど決算書12ページの経営指標に関する事項のところで説明したとおり、近年料金回収率は100%を下回っている状況である。こういった状況を鑑みると現時点では水道料金引下げについては、全く検討していないという状況である。
地方公営企業法施行規則の改正により、令和3年度決算書から、経営指標に関する項目が追加されることとなりました。 これは、各公営企業が持続可能な経営を行うため、現状を把握し、分析している内容や、今後の方向性を含めた情報を広く開示するため加えられたものです。 この経営指標のうち、老朽化した水道施設の更新については、管路経年化率及び管路更新率の推移を見ることが必要です。
70ページには、6、企業債状況と、7、経営指標を掲載しております。 71ページをお開きください。8、「むすび」でございます。審査の結果につきましては、55ページに記載したとおりでございますが、審査の結果を踏まえ、以下、提言要望事項を述べさせていただきます。 まず、(1)、経営の健全化についてでございます。令和3年度の営業収支比率は102.43%で、前年度に比べ10.27ポイント上昇しました。
(2)経営指標に関する事項につきましては、地方公営企業法施行規則等の改正に伴い、経営指標を記載させていただいたものでございます。 ページ下のグラフをご覧ください。 令和3年度の経常収支比率及び料金回収率はともに100%を超えておりますので、健全な経営を行っていることを示しております。
今となっては遅いのですが、この当時の社長の経営指標はどのように読んでいたのか分かりません。 次に、大事なところなのですけれども、浅見様と委託契約を結んでいた記憶があると思います。この方の能力は頼れると発言していますが、その後、契約が切れているようです。契約時は褒めちぎり、やめた理由は議員も知らない、こういう状況にあります。実は、私も彼は存じており、確かに行動力のある方でしたから期待していました。
経営指標から見た財政状況は、自己資本比率83.3%、固定資産対長期資本比率は91.9%と財政運営の健全性は保たれていると言えます。雨水浸透施設整備など雨水対策が進められてきたことは、市街化調整区域の公共下水整備に踏み出したことを評価し、今後は中流域への対応などにおいて積極的、計画的な事業運営に努めることを求めます。
そうした中、当院においては平成20年度に第1次経営改革プランを策定して以来、経営指標に係る数値目標などを設定し、見える化を図りながら院長のもとで経営改革を進め、安定基調の経営基盤を築いてまいりました。 現在、コロナ禍の中で大変厳しい状況ではありますが、経営改革は今後も必要であり、安定経営につながるものであると考えております。
そこで、質問ですが、全協で経営指標が副町長から示されました。通常会計士がこれを出す際に、現状分析を企業に伝えます。それは、決算質問の関連で副町長から、先ほど言いましたように聞くことができましたが、町が考えるように、副町長が会計士の話を聞き、大変深刻そうに答えていました。今のたくさんの販売所を見ると、そうかなとも思う点がある。そうではないのではないかなと思う点もあるのですが。
次の76ページは、上段が6、企業債状況、下段が7、経営指標となります。後ほど御覧いただきたいと存じます。 続きまして、77ページの下水道事業会計の決算審査及び行政監査の「むすび」でございます。 審査の結果につきましては、62ページに記載したとおりでございます。審査の結果を踏まえ、以下、提言要望事項を述べさせていただきます。
5、総括意見 (1)経営指標 町の総人口に対する処理区域内の人口の割合を示す普及率は、公共下水道事業では令和2年度73.7%で、令和元年度比0.1ポイントの増、農業集落排水事業では令和元年度と同率の2.5%となりました。
経営指標から見た財政状況は、自己資本比率83.30%、固定資産対長期資本比率は93.89%と、財政運営の健全性は保たれていると言えます。雨水浸透施設整備など、雨水対策が進められてきたことを評価し、今後は中流域への対応などにおいて積極的、計画的な事業運営に努めることを求め、賛成の討論といたします。 ○小林憲人議長 他に討論はありませんか。
しかも、新経営改革プランの1年目、2018年はどの指標、経営指標もほぼ未達、2年目は達成されているものもありますが、そもそも目標値があまり高くは設定されておらず、2019年度の繰入額3.6億円の現状では、経営改善、または質改善への取組はまだまだ必要ではないかと思います。ただでさえ、コロナ対応で医療センターは御苦労されていた時期であります。
次の83ページは、上段が企業債状況、下段7、経営指標となります。のちほど御覧いただきたいと存じます。 続きまして、84ページ、水道事業会計の決算審査及び行政監査の「むすび」でございます。審査の結果につきましては、69ページに記載したとおりでございます。審査の結果を踏まえ、以下、提言要望事項を述べさせていただきます。
自己資本が総資本に占める割合を示す自己資本構成比率は82.5%となっており、その他の経営指標についても、おおむね良好であることを確認いたしました。 今後の水道事業の運営に当たりましては、安全で良質な水の安定供給を図るとともに、引き続き浄水・配水施設の整備に万全を期していただきたいと思います。
水道事業の経営指標でもある有収率は、参考資料1、事業の概要にありますとおり92.7%で、前年度と比較して0.5ポイント下がっておりますが、いまだ高い水準を維持しております。 続きまして、下水道事業会計について申し上げます。 15ページを御覧ください。
議員ご提案の新規就農者へのビジネスモデルなども、こちらのモデルの提供等につきましても参考にさせていただきながら、既存のサポート体制に加えまして、面積当たりの収穫量や単価、また単価に基づいた所得等の目安を提示した農業経営指標の活用を図るなど、農業ビジネスを可視化し、参入障壁を低くしていけるような研究につきましても考えてまいりたいと存じます。